節約術

禁煙は苦しいけど、大きく節約できますよ!

今月、またまたタバコが値上げされました。禁煙するのは簡単なことではありませんが、単にタバコ代を浮かせることができるだけでなく、保険料を大きく減らすことができるのです。

固定費の1つである保険料を削減できるということは、効果的に家計を節約することにつながり、大助かり!

禁煙が健康に良い影響をもたらすことはもちろんですが、金銭的なメリットも大きいことを分かりやすくご紹介します。

1. タバコ税率の引き上げ

10月1日からタバコの税率が引き上げられました。それに伴い日本タバコ産業(JT)では、一部の銘柄を除き、1箱につき50円を値上げしました。

売れ筋の「メビウス」は540円になったので、一日に1箱吸う人なら、1か月(30日)のタバコ代は1万6,200円年間のタバコ代は、何と19万円を超える計算になります。

2. 禁煙外来について

一方で、専門の医者に診てもらいながら、きちんと禁煙するのにかかる費用は、タバコ代ほど高額ではありません。実は2006年から、禁煙治療が健康保険の対象になったのです。

禁煙外来がある医療機関で治療した場合、約3か月治療した場合の自己負担額は、平均すると1万3,000円~ 2万円程度に収まります。これでもし禁煙に成功すれば、効率の良い「投資」というわけです。

いうまでもありませんが、タバコを吸う人は吸わない人に比べ、健康面でのリスクは高くなります。個人差はありますが、一生涯で見れば医療費も全体的に膨らみがちです。

3. 非喫煙者の保険料割引

こうした点を考慮して、生命保険会社が販売する保険商品には、タバコを吸わない人の保険料を割り引く商品がたくさんラインナップされています。

タバコを吸う人に比べて保険金を受け取る確率が低い分、保険料を安く設定できるというワケです。年齢や性別などの条件にもよりますが、タバコを吸う人より毎月の保険料が2~ 3割も安くなることが多いのです。

タバコを吸わない人向け保険の対象となるのは、1年以上タバコを吸っていないなどの条件を満たす人。この条件を確認するために、保険を契約する際に、唾液を採取する検査などを行います。

禁煙で割引になる保険

アフラック生命保険の収入保障保険「GIFT」は、30才男性の場合、タバコを吸わない人の保険料は、吸う人に比べて約3割安くなるケースがあります。30才女性の場合でも2割安

収入保障保険は被保険者が亡くなった場合に、家族が一定期間、毎月定額の保険料を受け取れる商品です。

SOMPOひまわり生命保険の収入保障保険「じぶんと家族のお守り」は、これから禁煙をしようとする人でも、加入することができますよ。

契約した後で禁煙に成功すれば、それ以降はタバコを吸わない人の保険料が適用されるのです。禁煙の成功で「お祝い金」を受け取れる、ユニークな仕組みもあります。

病気に備える保険にも、タバコを吸わない人向けの割引があります。ネオファースト生命保険の終身医療保険「ネオdeいりょう」は、5年以内に入院した経験のない、タバコを吸わない人の保険料が安くなります。

マニュライフ生命保険の「こだわりガン保険」も、タバコを吸わない人向けの保険料を用意しています。

博士
タバコ代が浮く以外も、家計にとって大きなメリットのある禁煙。これを機会に専門家のアドバイスに従って、今度こそ本格的に禁煙に取り組んではいかがでしょうか。

4. 固定費を削減しよう

実はタバコ代は変動費に分類され、節約するには常に苦しい禁煙との戦いを強いられます。

一方、電気代や携帯通信費などの固定費は、一度改善すればその効果は長く続くので節約効果は絶大です。

「禁煙は絶対にムリ」な人や、途中でくじけそうな人は、より効果的に節約することができる固定費の削減にとりかかりましょう!

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