節約術

【コロナ対応】春からの新社会人「80万円」準備を!

来年の春から社会人として、新生活がスタートする人にとって、準備できる期間が半年を切りました

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、先行きは不透明。しかし、春からの「新しい生活様式」に対応できるよう、早めの備えを心掛けましょう!

記事の最後には、準備の1つの方法としてとても効果のある、固定費を削減する方法もご紹介します。

1 お部屋探し

まずはじめに取り掛からなくてはならないのが、生活の拠点となる住まい。部屋を借りる際の「初期費用」として、家賃の5か月分を準備しておくのが基本です。(※新社会人の全国家賃平均は約6万円です。)

礼金・敷金や仲介手数料のほか、火災保険料や鍵の交換代も必要になるケースがあるからです。家賃は手取りの3割までで抑えるのが目安となります。

ただ予算を設定する際に、会社からの補助や手当は、あてにしないようにしましょう。たとえば交通費。

在宅勤務が増えていることから、以前は定期代を支給していたのに、今では実際に出社した分の実費精算に切り替える企業が出はじめました。定期代が支給されることを念頭に、遠方に住むのはリスクが高いといえます。

少し前までは、単身や一人暮らしの場合、「平日は寝に帰るだけ」の生活を前提とした物件を選ぶことがよくありました。お仕事の内容にもよりますが、これからは、在宅勤務を想定して選ぶ必要があります。

日中に自宅で過ごす時間が長くなれば、どうしても光熱費が高くなりがち。日当たりが良ければ照明や暖房代、風通しが良ければ冷房や除湿代が節約できます。

冷暖房の利き具合には、間取りも大きく影響します。ワンルームより1Kの方が、部屋が区切られているため、省エネ効果も期待できるのです。

お部屋の周りの環境についても、色々な生活スタイルを考えてチェックしておきましょう。夜は静かでも、日中は想像以上に騒がしい場合があるのです。

自炊が増えると、コンビニや飲食店より、スーパーやお総菜店が近くにある方が、便利なことが多くなります。

2   家具について

お部屋が決まれば次は家具。テレワークの可能性があるなら、デスクワークに適した机と椅子はマスト。ソファやローテーブルだけだと、長時間の事務作業は疲れてしまいます。

家具は備え付けの物件や、レンタルサービスもあります。高さを調整できる椅子のレンタルは月額1,000円くらいから。

長期間利用すると、逆に割高になることから、期間を決めて活用しましょう。意匠権(デザインの権利)が切れてお買い得になった、「ジェネリック家具」もあるので要チェック

3 家電について

家電は新製品ほど省エネ効果が期待できますが、機能にこだわりすぎるのは良くありません。たとえば、電子レンジは自炊料理にこだわりのある人以外、温めるだけのシンプルな機種で十分です。

価格の高い高機能電子レンジを1つ買うより、シンプルな電子レンジとトースターの組み合わせの方が安くて便利です。冷蔵庫は小さくても良いので、冷凍庫が別扉であるものを選べば、冷凍保存が利用できて、食費の節約につながることからおススメです。

テレビかパソコンのどちらかで悩んだら、まずはパソコンの方をチョイスしましょう。PCでもテレビを見る機能はあるし、リモートワークの必須アイテムだからです。

ただパソコンや周辺機器の場合、セキュリティの関係から、会社から機種の指定やレンタルがある場合も。購入前に会社に確認しておきましょう。

せっかく会社の制度があるのに、自腹を切る必要はありません。「まだ働いてもいないから」、と遠慮する必要は一切ないのです。

本来は会社が負担するべき物品でも、入社前に自腹を切ると、遡って支給してもらうのが手続き上、難しい場合があるのです。

4 引っ越しについて

春の引っ越しは、引っ越し業者が超繁忙期なので料金が激高です。荷物はとにかく減らすこと。特に生活雑貨は最低限にして、生活しながら足りないものを買い足していきましょう。

不用品は、メルカリやヤフオクを活用して売れば生活費の足しになるし、日ごろから段ボールや新聞紙をためておけば、梱包費の節約につながります。

社会人にとっては、時間がとても大切。引っ越しは、住所変更などの手続きにけっこう時間をとられるものです。これを機会に、カード類は必要最低限の枚数に整理しておくと時間の節約につながります。



5 最後に(固定費の削減に取りかかろう)

お金を貯めるには、①自分でかせぐ、②使わない、③投資などで増やす、④贈与などでもらう、の4つのパターンしかありません。

③と④は、通常あまり期待できませんから、①自分でかせいだお金を、②できるだけ使わない、ことが重要です。

限られたお金を計画的に使う練習は、新社会人にとって経済的に独り立ちするための第一歩。そのうえで、貯金体質を身につけることができれば、これは「一生モノ」です。

博士
お金の準備は、どれだけ前から継続して行えるかがポイント。春が近くなって慌てずにすむよう、残り半年間、計画的に準備を進めていきましょう!

新生活のため、固定費の削減に取り掛かりましょう!

固定費の削減方法7選!見直すだけで家計が豊かに【2021年版 チェックシート付】

「将来のために貯蓄はしたいけれど、何から節約すればいいの?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。無理なく支出や経費を減らすには、家賃や光熱費などの固定費から見直すのが鉄則。固定費の節約方法を詳し ...

続きを見る

 

 

© 2021 【節約博士】とっても お得な 節約術セレクション!! Powered by AFFINGER5