保険の節約 節約術

保険の見直しは、二重にカバーされている部分から!

 

最近この相談がとても増えています。健康保険や年金のような①公的保障と②民間の保険、が二重にカバーしている部分を見直すことで保険料を安くすることができます。
博士

まずは、万が一の時の生活費や医療費などの必要額を算出します。次に、-1健康保険からの各種手当や、医療費の自己負担分に上限を設けた-2高額療養費制度-3 遺族年金などの社会保障で賄える分を把握します。これらの公的な保障で足りな部分を民間の保険で補えばいいのです。

例えば、家計を支える方の死亡保障を考える場合、生活費と遺族年金の受給額を比較します。生活費は食費や住居費、学費など様々ですが、持ち家の場合は、団体信用生命保険に加入しているでしょうから、残りの住宅ローン分の支出は減ると予想できます。

医療費に関しては「高額療養費制度」で自己負担に上限が設けられています。年齢や収入で異なりますが、月4万~9万円程度。入院や治療で働けなくなった場合、最長で1年半、給料の3分の2が支給される「傷病手当金」もあります。健保組合で独自の付加給付が出る場合もあるので、確認してみましょう。

保険は一度加入すれば安心、という人が多いのも気になります。保険は変化に弱いもの。物価変動のリスクに対応していない保険ほとんどです。保障額や解約返戻金の金額が予め決まっている定額型は、仮に物価が上昇した場合保障額や解約返戻金が連動して増えないのが弱点です。

医療技術の進歩に合わせた見直しも大切です。新たな治療法に対応した商品かどうか、時々確認しておきましょう。入院ではなく通院での治療が多くなっているので、入院給付金が手厚いタイプの保険は必ず見直しして下さい。

ムダダヌキ
天引きだから、いくら保険料払ってるかさえ知らないし、見直しなんか面倒くさいからやめとけ!やめとけ!

コラ~、あっちに行け! でもムダダヌキの言うとおり、月にいくら保険料を払っているか、知らないご家庭が7割近いそうですから注意して下さいね。
博士

保険料を含む、電気代や携帯通信費などの固定費は、一度改善すればその効果は長く続くので、節約効果は絶大です。

保険料を見直したら、電気代や携帯通信費など、その他の固定費の削減にとりかかり、家計をスリムにしましょう!

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